記録を電子化するメリット

介護記録は保存が義務化されている重要な文書であり、証拠や説明書類となるものです。しかし、毎日膨大な量を手書きで記録すると人はどうしても慣れが生じたり時間の短縮を図るため、字が汚くなったり独特の略語を使ったりと読めないものが増えてしまいがちです。記録が電子化されていると誰が読んでも読める記録が残ります。
また、突然の体調変化など急に必要な記録を集めなくてはならなくなった時も、紙書類を探すよりも簡単に、効率的に必要な記録だけ簡単に抜き出す事が可能です。